こんにちは!
タウンマッチホーム平峰です(^^)/
私、40歳になりました!
前厄か!と思い家族で川崎大師へ!
実は、かしこまって川崎大師にいくのは初めてです。
そして、めちゃくちゃ楽しい!
道中での食べ歩きが最高です。
たこ焼き・肉まん・かりんとう饅頭等を食べ、いよいよ川崎大師へ!
ここで悲報。前厄のお護摩の受付をする際、前厄は来年であることが発覚。
でも、ここまで来たらやるしかない!おきて破りの前々厄除け!
その後、おみくじを引いて(大吉)、葛餅をお土産に買って帰りました!
本当に楽しい川崎大師!!!!
借地権付きの不動産が売却できるのか、トラブルにならないか不安に感じる方もいるでしょう。
借地権が付いている不動産の取引でトラブルになるのは、さまざまな制約があるからです。
どのような制約があって、どんなことに注意しなければいけないのか確認していきましょう。
不動産売却で理解しておきたい借地権とは?
不動産には所有権があり、所有権に借地権と底地権が含まれています。
借地権とは土地を借りてその上に建物を建てて使用する権利で、底地権は土地の権利です。
底地権を持っている地主であっても借地権を持っていなければ、土地の上の不動産に何かすることはできません。
借地権はさらに、土地賃借権と地上権に分けることができます。
土地賃借権とは、言葉のとおり土地を借りて利用できる権利です。
地主と契約をすると、土地賃借権を得ることができます。
地上権も土地賃借権と同じように土地を借りて利用できる権利ですが、より支配力が強い権利です。
土地賃借権には登記の義務はありませんが、地上権には登記の義務が発生します。
また、土地賃借権では不動産を担保にすることはできませんが、地上権があれば担保にすることが可能です。
借地権付きの不動産は売れる!誰に売却するのかで変わる売却方法
借地権付きの不動産は、売却が可能です。
底地権を持っている地主に借地権を売却する場合は、話がスムーズに進みますが、念のため不動産会社などに仲介してもらうといいでしょう。
底地権を持っている地主以外の第三者に借地権を売却する場合は、底地権を持っている地主に許可を取る必要があります。
地主に承諾を得られたら、承諾料を地主に支払うのが一般的です。
その後、不動産会社などの仲介業者を経て売却することになります。
別の売却方法に、等価交換後に売却するという方法もあります。
これは、地主が持っている底地権の一部と借地権の一部を交換するという方法です。
借地権と底地権の両方を持っていれば、完全に所有権を手に入れることができるので、売却のために承諾を得る必要もありません。
借地権付きの不動産を売却する場合の注意点とは?
借地権付きの不動産を売却するときの注意点は、地主に承諾をしてもらう必要がある点です。
地主は信頼できる相手だと思って借地権を渡しているので、勝手にその権利を転売されると困ってしまうからです。
万が一、正当な理由なく承諾されない場合は、土地賃借権譲渡許可の申立ての手続きをすることができます。
また、承諾はしてくれたものの、相場よりも高額な承諾料を請求されるケースもあるようです。
承諾料の金額に決まりはありませんが、一般的に借地権価格の10%程度だと言われています。
高額な承諾料を請求されて支払わないために承諾を得られない場合は、裁判所に申請して許可を受けることで、正当な価格の承諾料に修正してもらえます。
まとめ
借地権付きの不動産は売却できますが、トラブルになることも少なくありません。
自分の持っている権利がどのようなもので、トラブルになりそうなときにはどうしたらいいのか確認しておきましょう。
タウンマッチホーム株式会社は、横浜市神奈川区(反町・東神奈川・白楽)を中心に横浜市内・湘南エリア・県央エリアの不動産を取り扱っております。
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