こんにちは!
タウンマッチホーム平峰です(^^)
仙台市街から少し足を延ばして、松島まで行きました!
芭蕉も感動した松島は、やっぱり最高の景色でした。
ちょうど、松島をグルっと回れる船が出るところだったので、
みんなで乗船しました!
とても天気がよく、夕方だったので夕日もキレイ!
気持ちのよい、束の間の船旅です。
最後に海をバックにみんなで記念写真!!
松島やああ松島や松島や(^^♪
共有名義で所有している不動産は、思いがけないことがトラブルのもとになってしまうことも。
複数人との話し合いや取り決めが必要になる共有名義の不動産だからこそ知っておきたい、売却や買取を視野に入れた知識を身に付けていきましょう。
共有名義で持分を持つ不動産の売却や買取はそもそも可能?
ひとつの不動産を1人で所有する「単独名義」ではなく、ひとつの不動産を複数人で所有することになるのが「共有名義」と呼ばれるもの。
最近は、両親から相続する不動産を共有名義で所有することも多くなっていますので、今後のためにもきちんとした不動産の知識を付けておくと安心です。
一歩間違ってしまうと共有持分の名義人である「共有持分権者」同士のトラブルなど、思わぬトラブルに発展してしまう可能性のある共有名義の不動産。
共有持分権者になると、建物の修繕や不法占拠者の追い出しなどは単独でもおこなう権利があります。
しかし、「処分」にあたる「売却」や「賃貸物件としての賃貸借契約の締結」などには共有持分権者全員の同意が必要になり、自分1人での判断では売却や買取をお願いすることができないという点を覚えておきましょう。
また、リフォーム・リノベーションの実施などは「利用」や「改良」にあたり、同じ共有持分権者の過半数の同意が必要となります。
共有名義の不動産の売却や買取をする場合はどのような方法がおすすめ?
不動産の売却や買取による処分を検討している場合は、すべての共有持分権者の同意を得ることが前提となります。
親族間などではついつい口約束だけで同意を得たと判断してしまうことがあるかもしれませんが、トラブルを防ぐためにも、しっかりと同意の旨を書面に残しておくようにしましょう。
土地の売却の場合は、それぞれが自分の持分を個別に売却するという方法もありますが、住宅の場合は、名義変更して所有者を1人にしてから売却するという方法もあります。
共有名義の不動産の売却や買取をする場合に知っておくべき注意点とは?
実は、共有名義の不動産の売却や買取では、すべての共有持分権者が同意し立ち会いが条件となります。
そのため、同意はしたけれど立ち会いが難しいという場合などは、委任状を準備することに。
誰でも簡単に委任状をつくれるというわけではなく、所有者の実印による押印および直筆の署名などが必要になるとともに、やむを得ない場合以外は認められないケースもあるので注意しましょう。
まとめ
共有名義となっている不動産の売却や買取では、正しい手順をひとつひとつしっかりと踏んでいくことが大切になります。
まずは身近な不動産会社に相談したり、同じく共有持分権者となっている方々とよく相談したりしながら、じっくりと取り組んでいきましょう。
タウンマッチホーム株式会社は、横浜市神奈川区(反町・東神奈川・白楽)を中心に横浜市内・湘南エリア・県央エリアの不動産を取り扱っております。
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