こんにちは!
タウンマッチホーム平峰です(^^)
年末に、家族旅行に行きました!
初日は、福島県いわき市!子供たちが楽しみにしていたハワイアンズです^^
車で早朝に横浜を出発!
3時間程でいわきまで到着。
やっぱり横浜より寒い・・・。
それでも、元気にプールで遊びました。
一日中プールにいました・・・。
子供は元気ですね・・。
不動産を売却するときになって自分が売ろうとしているのが「旗竿地」であることを知る方も多いでしょう。
売却しづらいといわれている旗竿地ですが、高く売るためのコツがあるので確認しておくのがおすすめです。
今回は、旗竿地とはどのような土地を指すのか、スムーズに売るための方法にはどのようなものがあるのかをご紹介しましょう。
不動産売却前に確認したい「旗竿地」とは?
旗竿地とは、道路に接している部分が少なく、細長い路地の奥に敷地がある土地のことです。
上から見ると旗のような形なので、このような名前が付きました。
なぜ旗竿地ができるのかというと、建築基準法で定められている「建物を建てる土地は道路に2m以上接していなければならない」という決まりと関係しています。
道路に接していない土地に建物を建てる際、このルールをクリアするために敷地を延長して竿部分を作るのです。
旗竿地に建物を建てる場合、周囲がほかの建物に囲まれていることが多いため、日当たりや風とおしを考慮した作りにするのが難しいといわれています。
間取りを自由に決められない場合もあるので、不動産売却時の評価が低くなってしまうのです。
しかし、旗竿鎮もメリットはあるため、そのメリットをうまく利用して売却に成功する方法を考えるとよいでしょう。
旗竿地の不動産をスムーズに売却する方法と注意点
旗竿地を上手に売る方法として、まずは隣人に購入してもらえないか交渉してみるとよいでしょう。
再建築不可の土地であっても、2つの土地を合わせることで再建築が可能になり、活用の幅が広がる可能性もあります。
また、早めに手放したいのであれば、買い手が見つかるのを待つのではなく、不動産会社に買取してもらう方法も検討すべきです。
一般的な売却より価格は低くなる可能性が高いですが、短期間で売却できるのは大きなメリットでしょう。
もし、旗竿地を売却できなかった場合は、賃貸として貸し出したり、更地にして駐車場にしたりする方法もあります。
こうした方法だと旗竿地ならではのデメリットが目立ちにくいため、リスクを負うことなく土地を活用できるでしょう。
まとめ
旗竿地は評価が低く売却しづらい土地として知られていますが、確実に売れないわけではありません。
固定資産税が安くプライバシーを確保しやすいなどのメリットもあるため、工夫しだいではスムーズに売却できる可能性は十分にあるでしょう。
タウンマッチホーム株式会社は、横浜市神奈川区(反町・東神奈川・白楽)を中心に横浜市内・湘南エリア・県央エリアの不動産を取り扱っております。
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