こんにちは!
タウンマッチホーム平峰です(^^)/
先日の定休日にお取引先様とゴルフに行きました!
千葉県にある、真名カントリークラブ(ゲーリープレーヤーコース)でラウンドしてきました!
かつての名選手ゲーリープレーヤー設計のコースことでした。
スコアは悪くて、100を切れず、悔しい・・。
でも、バーディー2つ取れまして、イーグルチャンスもありました!!
とても楽しいゴルフでした。皆様、ありがとうございました(^^)/
イーグルチャンス☆
無残にも外れました・・。
不動産を売却して、引っ越しをするさいに必要な手続きはいろいろとあります。
そのなかでも重要な住民票を移すタイミングは、いつがいいのか、期限はあるのか、ご存知でしょうか。
不動産売却時の住民票を移すタイミングや期限と印鑑登録証明書の取得について、まとめたので、よければ参考にしてみてください。
不動産売却時の住民票を移すタイミングはいつ?
住民票の住所は、「実際に住んでいる住所地」となります。
いつ住民票を移すのかというと、「引っ越しをしたとき」となります。
前の家などの不動産売却を終えてから、引っ越しと住所変更をおこなうほうが、売買手続きの手間が少なくなるのでおすすめですが、たとえ、不動産を売却する前でも、引っ越しをした時点で、住民票は移すようにしましょう。
また、住民票を移すのは、国民の義務であり、いつ移してもいいわけではなく、期限があるため注意しましょう。
不動産売却時の住民票を移す期限は?
不動産売却時に住民票を移すタイミングは、手間を考えると不動産売却完了後に引っ越しをしたほうが良いです。
しかし、引っ越しが先となり、不動産売却が完了するのを待っていて、住民票を移す期限が過ぎてしまったら違反となるため注意しましょう。
住民基本台帳法で「新しい住居に転入してから14日以内に住民票の変更をおこなわなければならない」とされており、手続きの期限が過ぎてしまった場合、ペナルティーとして5万円以下を支払わなければならなくなります。
不動産売却時に住民票を移すときに注意すべき「印鑑登録証明書の取得」
不動産売却時に所有権移転の登記をおこなう「登記変更」をするときには、「売却予定の住所で登録された、発行から3ヶ月以内の印鑑登録証明書」が必要になります。
そのため、不動産の売却する前に引っ越しをする場合は、住民票を移す前に、以前の住所地で「印鑑登録証明書」を取得しておく必要があります。
住民票を移してしまうと、前の住所の市役所にある「印鑑登録証明書」のデータは消去されて発行できなくなってしまうため注意しましょう。
もし、印鑑証明書を取得し忘れてしまった場合や、取得していても期限内に不動産が売却できなかった場合は、「住所変更の登記」をする必要があります。
「住所変更の登記」には、手間と費用がかかるため、できれば不動産売却後に引っ越しをして、住民票を移すようにしましょう。
まとめ
住民票を移すタイミングは、不動産売却前か後かは関係なく、「引っ越しをしたとき」となり、14日以内という期限も法律で決められています。
また、不動産売却前に住民票を移すさいには、「印鑑登録証明書の取得」を忘れないようにしましょう。
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