こんにちは！
タウンマッチホーム平峰です(^^)/
先日、小学生になる2人の子供たちの運動会がありました！
感染予防対策で、子ども一人につき、保護者一名まで入場できます！
我が家は夫婦で見に行きました☆
小1の娘は、とても緊張している顔つきでしたが、
ダンスの演技が始まると、しっかり踊れていました！
小5の長男は、応援団！！
大きく腰をそり、本当に大きな声で応援できていました！
二人の成長に感激の運動会でした(^^♪
家の防火性や耐火性を高める構造のひとつに「燃えしろ設計」というものがあります。
燃えしろ設計のある家は準耐火構造の建物となり、売却しやすいというメリットがあります。
こちらの記事では、燃えしろ設計がされている不動産を売却するメリットや方法をご紹介したいと思います。
燃えしろ設計がある不動産を売却するメリットとは？
燃えしろ設計とは、万が一火災が起きた場合にも柱が焼け落ちることを防いで建物が残るように考えられた設計のことを言います。
建物に必要な柱の太さに燃えしろ分を余分に加えた設計になっており、柱の表面が燃えたとしても建物が崩れない点が大きな特徴です。
この燃えしろ設計がある住宅は、先ほどもお話したとおり準耐火構造なので、いくつかのメリットがあります。
不動産の価値が高くなる「長期優良住宅」になるための条件のひとつとして、準耐火構造であることが定められています。
つまり、燃えしろ設計のある準耐火構造の家は長期優良住宅として家の価値が高くなるため、売却しやすいということになります。
また、売却しない場合でも準耐火構造の家は火災保険料が安いというメリットがあります。
燃えしろ設計がある不動産を売却するための方法とは？
燃えしろ設計のある家は「売却しやすい」というメリットがありますが、上手に売るためにはコツがいります。
たとえ長期優良住宅であっても、そのことを購入希望者に上手に伝えることができなければ意味がありません。
不動産会社とも相談をしながら、長期優良住宅であることをアピールしましょう。
また、長期優良住宅だからメンテナンスの必要がないということはありません。
日ごろから家の点検をきちんとして、必要な部分は修理しておくようにしましょう。
とくに構造部分は専門家に依頼して数年おきにチェックしておくと、建物の状態が劣化しすぎることを防ぐのに役立ちます。
また、売却のための内覧には購入希望者のイメージがよくなるように、普通の家を売却するときと同じような管理をすることが必須です。
水回りや室内の徹底的な掃除はもちろんのこと、臭いがこもらないように換気をおこなうなど、きめ細かい準備を心がけましょう。
まとめ
燃えしろ設計がある不動産を売却するメリットや方法をご紹介しました。
燃えしろ設計とは、柱の太さを太くして万一建物が火災に見舞われたときでも崩壊しないように考えられた設計のことを言います。
燃えしろ設計がある家は、準耐火構造となり長期優良住宅の条件のひとつを満たしています。
長期優良住宅は売却しやすいのがメリットですが、そのよさを最大限に活かせるように、日ごろの家のメンテナンスや修理をすることが必須です。
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