こんにちは!
タウンマッチホームの平峰です(^^)/
我が家の長男は、ラーメンが大好き。
先日、家族で実家に帰った際に食べたラーメンがこちら↓
用田の小林家、味噌チャーシュー麺です!!
『うまいうまい!!』と言いながら
嬉しそうに食べていました(;'∀')
※私は普通の味噌ラーメンをたべましたw
1階建ての住宅を指す平屋は、2階建てよりも需要が低く、売却しにくいと言われています。
しかし実際のところは、平屋ならではの魅力を伝えきれていないことが原因で、買い手がつかないケースも少なくありません。
今回は平屋のメリットとデメリットや、上手に売却する方法を解説します。
平屋の売却は実際にハードルが高い?売れにくいと言われている理由
平屋が売れにくいと言われている理由は、ファミリー層にとっては住みにくい物件で、買い手の条件を満たしにくい物件でもあるからです。
家族の人数が多いケースでは、居住スペースが狭く、部屋数が少ない平屋は手狭に感じやすくなります。
また、平屋を希望する方は間取りや立地にこだわることが多いため、なかなか条件に合わない点も売れにくいと言われている理由です。
しかし、階段の上り下りが難しいご高齢の方や、子どもが自立した夫婦にとっては、平屋は魅力的な物件として注目を集めています。
買い手のニーズと物件の条件が合致すれば、売却は難しくありません。
平屋の売却は実際のところ難しい?メリットとデメリットを解説
平屋が実際に魅力的な物件かどうかは、メリットとデメリットをどのように感じるかによって異なります。
平屋のメリットは、「災害に強い」「家族とのコミュニケーションが取りやすい」「老後も住みやすい」の3点です。
建物が高くなるほど、地震の揺れや強風の影響を受けやすくなりますが、1階建ての平屋はそれらの被害を抑えられるメリットがあります。
また、一つのフロアの中に生活スペースが集まっているので、家族同士で顔を合わせる機会が多く、コミュニケーションが取りやすい環境です。
高齢になると運動機能や体力の低下により、階段の上り下りが難しくなりますが、1階建ての平屋であれば快適に暮らせるでしょう。
平屋のデメリットは、「防犯面のリスクがある」「日当たりや風通しが良くないケースがある」の2点です。
2階建ての住宅よりも1階部分の窓が多く、侵入しやすい環境にあるため、人感センサー付きライトを設置したり、音が出る砂利を敷いたりなど、防犯面での配慮が求められます。
また、敷地の周辺環境によっては、日差しや風が家の中まで届きにくくなるケースがあり、とくに建物が密集している地域は注意が必要です。
平屋は実際に売れるのか?上手に売却する方法を解説
平屋を売るコツは、買い手の立場になって考え、平屋ならではの利点をアピールすることです。
物件によってアピール方法が異なりますが、立地が良い場合は大きなポイントになります。
築年数がそれほど経っていない場合、水回りの設備や外壁塗装など気になるところを事前にリフォームすると、買い手がつきやすくなります。
注意点としては、築年数が古く資産価値がなくなっている際には、リフォームを施しても買い手を見つけるのは難しいことです。
そのような際は、解体して更地として売却する方法も検討しましょう。
まとめ
平屋の売却は一般的に困難と言われているものの、少子高齢化や核家族化などの時代の変化にともない注目を集めています。
平屋ならではのポイントを押さえた上で売却活動を進めていけば難しくはないでしょう。
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